2021年5月4日 辺野古、五十六、フェスタ、佐世保、普天間、嘉手納

2021年5月4日の12件のメディアの記事などを確認しました。この日収集した新聞各社の報道には、五十六、嘉手納、フェスタ、普天間、それぞれ、四半世紀、辺野古、離着陸、シンボル、タイヤ、コロナ、佐世保、などの熟語などが散見されました。12件の記事URLは以下の通りです。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、人道上許し難い工事が進められようとしている。埋め立て予定地に広大な軟弱地盤が見つかったことを受け、政府は昨年、設計変更を県に申請した。
北海道新聞2021/5/4北海道
県は在沖縄米軍で4人が感染したことも発表し、感染者は計1323人となった。県の集計には含めていない。福井県は4月22日に独自の「緊急事態宣言」を発出。
福井新聞2021/5/4福井
記念館は、クラウドファンディング(CF)で寄せられた資金を基に、管理する戦争遺構の旧航空隊司令部庁舎などの改修を予定しており、機体は同事業と並行して保管展示していくという。ただ現在は保管場所が決まってないため、胴体、翼、プロペラなどに分離し、胴体は同センターで、プロペラや関連部品は記念館で先行公開している。
茨城新聞2021/5/4茨城
憲法記念日の三日、松本市の花時計公園では、市民団体「本気でとめる戦争!中信市民連合」主催の憲法を考える集会が開かれ、二百五十人が参加した。
中日新聞2021/5/4長野
軍事評論家の前田哲男さん(82)がオンラインで参加し、集団的自衛権の行使を認める安全保障関連法や憲法改正をテーマに「安保法制・憲法改正戦争への道」と題して講演した。米中の対立が激化する中、日米両首脳が4月の共同声明に「台湾海峡の平和と安定の重要性」を盛り込んだことを「日本の防衛にとって重要な変化となる」と指摘。
長崎新聞2021/5/4長崎
離島防衛の作戦能力向上を目的とし、5月に陸上自衛隊相浦駐屯地(佐世保市大潟町)などで計画されている陸自とフランス陸軍、米海兵隊による共同訓練に対し、佐世保平和委員会は4月30日、同駐屯地を訪れ訓練中止を求めた。
長崎新聞2021/5/4長崎
沖縄県の米軍普天間飛行場の返還と辺野古の新基地建設を巡り、大田昌秀、稲嶺恵一、仲井真弘多、翁長雄志の4県政を通じて、知事が出席する庁議や幹部会議を含む会議の議事録やメモが存在しないことが3日、分かった。
沖縄タイムス2021/5/4沖縄
根は、沖縄戦や米軍統治という理不尽に行き着き、今も向き合わざるを得ない。県は他県と違う特殊な立場を自覚し、政策決定までの過程を積極的に残すべきだ。支障があれば、公開まで一定期間を置く仕組みを整えればいい。
沖縄タイムス2021/5/4沖縄
沖縄の基地負担を「人権問題であり、健康問題でもある」と指摘し、戦争をさせない「非戦」の声を上げ続ける重要性を語った。米国で銃規制に向けた医療従事者の運動を広げたドナルド・バービック医師が述べた「不正義の中での沈黙は政治的に同意を意味する」との言葉を紹介。
沖縄タイムス2021/5/4沖縄
沖縄県の米軍嘉手納基地で3日午後2時15分ごろ、米軍三沢基地(青森県)所属のF16戦闘機1機が離陸しようとした際、車輪のトラブルが発生した。離陸を中止した影響で、南側の滑走路は約30分にわたり閉鎖された。
沖縄タイムス2021/5/4沖縄
改憲派が「戦争をするためではなく、平和を守るために」と改憲の必要性を強調したのに対し、護憲派は「命や暮らしを守るため、いまの憲法は守るべき」と訴えた。改憲を目指す日本会議佐賀県本部などでつくる「美しい日本の憲法をつくる佐賀県民の会」は、佐賀市文化会館で講演会を開いた。
佐賀新聞2021/5/4佐賀
米軍横田基地(福生市など)で二〇二〇年度に軍用機が離着陸した回数は三年連続で増加し、過去二番目に多かったことが、福生市の調査と元市議の集計で分かった。
東京新聞2021/5/4東京